日記

さっぱり

行くかもわからない旅行の話

若い人たちには勢いがある。

1ヶ月に何曲も新曲を作って動画をあげたり

20代前半で生涯を共にする相手を見つけたり

バカ酒を飲み誰とでもセックスしたり。

 

私は22歳なのにそんな勢いを見出せないままでいる。

 

それでも

行くかもわからない旅行の話ににやにやしたり

結婚する理由もない人と一緒に過ごしたり

自分には作れないと思っていた料理のレシピを見つけてやる気が湧いてきたりして

若さに満ち溢れてる。

 

ざんねんな未来を見据えて絶望していたら

自分の人生はそうにしかならない。

 

見えないくせに未来を見据え希望を見れたら

結婚も子供もない自分の人生にも喜びを感じる。

 

 

地元で結婚して子供をつくって

親に孫の顔を見せるのが親孝行だと思っていた。

 

たいした愛のない好奇心だけの肉体的は

とても気持ち悪い。

仲のいいだけの相手はちっとも愉しくない。

 

失敗して後悔して思い出すたびに

情けなくて泣きたくなるような

消してしまいたいくらい必要のない過去は

実は必要ありすぎる出来事だったに違いない。

 

自分の心の若さにショックを受けては

また一つ立派に老いて階段をのぼっていく。

 

 

よしもとばななさんの小説で

なくてはならない大切な人の存在を

「狂おしい存在」と表現していた。

 

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